ドリーン・バーチュー博士公認エンジェルセラピープラクティショナー(R)の千鶴が、天使からのメッセージをお届けします。エンジェルリーディングのセッション等については、私のHPをご覧ください♪


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好きなことをする

鎌倉はすっかり秋も深まり寒くなりました。
今は観光シーズンで、お天気の日はあちこち賑わっています。
皆さまがお住まいの地域ではいかがでしょうか。
どうぞお体を冷やさず、健やかにお過ごしくださいね!

さてさて。
私はここ数日、急にスケジュールの変更があり、
おかげさまで、少しまとまったお休みが取れました。
そこで、いつにも増して、たくさん本を読んだり
じっくりいろいろと取り組んでみました。

まず、500ページ程度の本を三冊を読み、
そしてあるビジネスセミナーのDVDを合計8時間位見て、
後はパソコンに向かって資料作りをしておりました。

さすがに今日は目が疲れてしまって、一日中目薬と仲良しで
なかなか目を使う作業が進まないのですが…。

でも、どれも好きなこと、やりたいことなので
楽しくて楽しくて仕方がなく、いつの間にか時間が経っている…。
そんな幸せでラブリーな数日でした♪

そこで今後のアイディアもたくさん湧いてきて
そのうちのいくつかは、すぐに形にできそうです。

好きなことをしている時は、時間が経つのがアッという間で
「やめろ」と言われても、やめられない、止まらない…ですよね!
まして今の時期は、暑くもなく、それほど寒くもないので
じっくりと何かに取り組むには良い季節かもしれません。

では、皆さんには、「人から何と言われようともやりたいこと」
「それをしていると時間が経つのを忘れてしまうこと」
そんなことはいくつありますか?

もしも、それが一つでも思い浮かべることができるなら
あなたはとても自分らしい幸せな人生を送っているか、もしくは
自分らしい幸せな人生を送ることができるスタートラインに立っている
と言えると思います。

でも、もしも、何も思い浮かべることができない、
という状態なら、すぐに一つでいいから探した方がいいかもしれません。
なぜなら、このことが私たちが自分らしく生きるために
どうしたいか、何が大切かということに直結しているからなのです。

先日、あるテレビ番組を拝見しました。
ボクシング・ジムを運営している父親と、そのお子さん方の話です。
何でもそのお子さん方は女の子なのですが、子供のボクシングで
世界チャンピオンを狙えるくらいの実力の持ち主なんだそうです。

お父さんも必死に、かなりの気合を込めてお嬢さん方を指導しています。
もちろんご自分もかつては優秀な選手だったのだと思います。
そして、それに応えるように、どんどん彼女たちも結果を残していきます。
やはり血筋なのか、才能があるのでしょうね。

でも、実はそのお嬢さんのうちで中学生の長女は、
お父さんに内緒でこっそり学校で、ある部活に入っていました。
それはテニス部なのですが、テニスをやっている時
彼女は本当に楽しそうで、生き生きしていました。
とてもかわいく元気な様子で、
リラックスした自然な笑顔だったのが印象的でした。

この部活に入ることは、お父さんには反対されていたのですが
それでも秘密にしながら続けていたそうです。
でも、結局はバレてしまい、試合が終わるまでは休むようにと
言われて、言うことを聞いていました。
とめられることはわかっていたそうなのですが
どうしてもテニスをやめることはできなかったそうなのです。

お父さん曰く
「子供を甘やかしたら、今までやってきたことが無駄になる。
それでは子供のためにならない」ということで
ボクシングを続けるために、テニスをすることには反対する
というお考えのようでした。
でも、「親の心子知らず」の逆でしょうか、このお嬢さんは
「お父さんを喜ばせるために頑張る」と言って
ボクシングの練習に戻って行きました。
そして、その試合が終わったら、
またテニスをしても良いという許可をもらっていました。

お父さんは、どこか体の具合が悪いのか、ボクシングの練習中以外でも
笑顔は見せず、いつもとても苦しそうに私には見えました。
もちろんボクシング自体がとてもストイックな競技ですから
そういう状態は一般的にみて不思議はないのかもしれません。
お嬢さんはかなり熱心にボクシングの練習に打ち込んでいました。
とても意味を感じて取り組んでいることは良く伝わってきました。
ただ少なくともテニス部で見せたような、生き生きとした表情はありませんでした。

何かをやっている時、顔つきなどからだけではなく
「楽しい」とか「喜び」のエネルギーを放っているかどうかは
とても重要だと思います。
それは逆に「嫌だな」「やりたくないな」も同じで
それらを隠すことはできません。
「言葉」や「行動」の内容がどうであれ、
人は自分の「意図」を表現してしまうのです。

それは、言葉もエネルギーを持つように、
お金がエネルギーであるように、私たち自身が
エネルギーそのものであるからなのです。
エネルギーは単純に、そのままを表して外の世界に
飛び出していくだけのことなのです。
そしてそのエネルギーが同じエネルギーを磁石のように
引き寄せて、出した人の元に戻ってくるのです。
これは非常に単純な「引き寄せ」の理論です。

自分が「得意なこと」をしているときは、ほとんどのことが順調で、
さほど支障なく流れていき、そして人からも評価されます。
それを自分の「好きなことだ」と思うことはあります。
人から褒められたら気分はいいですものね。
実際、好きなことと一緒ということもあるでしょう。
ですので、それが良いとか悪いとかではありません。

ただ、「本当に好きなこと」「情熱を傾けられること」
ひいては「命がけでもやりたいこと」は
必ずしも、それとイコールとは限らない場合もあるのです。
それは、人から評価されることはないかもしれないし、
理解すらされないことかもしれません。
お金にはならないことかもしれません。
仕事にもならないことかもしれません。

さらに、まるで突き動かされるように
そのことに取り組んでいけば行くほど
ただ単に得意なだけのことをやっているのでは感じないような
深い葛藤や、悲しみ、苦しみ、不安も味わいます。
感情が大きく揺れ動くのです。
そのため、時には全てを投げ出したくなってしまったり、
消えてしまいたい位の気持ちになることさえあるのです。
でも、それと同時に、
想像もできないような喜びも味わうことができるのです。

それは私たちが本当に情熱を傾けられることに携わっていれば
それによって、深遠な人生の奥の意味の部分、言うなれば
「人生の目的」にまで触れることができるからなのです。

でもそこは、お手軽な楽しさを感じることや
損得だけを大事にしてやっていたのでは
到底見ることのできない世界です。

また、この「喜び」は大変素晴らしいことに、何かのことで必ず
人間誰もが感じられるように創られているのです。

好きなこと、情熱を傾けられること、
そのことを見つけることから始めれば、そんな深い世界まで
私たちは行きつくことができます。

そして、情熱を傾けられることは決して一つではありませんし、
必ずしも仕事になっているか否かは関係ないですし、
決して大げさなことでもないのです。
それが何であれ、喜びを見つけること、それを思う存分感じられること
そのこと自体が大切だからなのです。

もちろん、それが仕事になり、しかもそれがたくさんの人に喜ばれて、
自分も喜びを感じられるのならば、こんなに素敵なことは
ありませんよね!

私がテレビで見た、ボクシングが得意なお嬢さんは
反対されるのがわかっていてもテニスを決してやめません。
ボクシングなら世界が狙えますが、
テニスでは普通の生徒に過ぎないでしょう。
なのに、ボクシングだけでなく、
止められてもテニスをやろうとする彼女を
多くの人は理解できないかもしれません。

(実際、この番組は
「ボクシング世界チャンピオンの女の子が、部活のテニスをやめないのは
あっぱれ~~~!」とその部分を讃えたものではもちろんありません(笑)
世界チャンピオンとしての彼女と家族を追ったものです)

でも、そんなことは彼女には関係ないのです。
そこに計算は何もないのです。
もしかすると、今は「お父さんを悲しませないため、喜ばせたいから」
得意なボクシングをやっているのだとしても
彼女が、ちゃんと自分が自分らしくいられる場所を見つけていることが
本当に素晴らしいと思うのです。

きっと、これから成長するに従って、彼女が今のテニスのように
人からなんと言われようと、自分の好きなことを
どんどん見つけていき、それをもっと深めていくことができたなら
ボクシングよりも得意なものを見つけることができるかもしれないし、
またはボクシングとより深い絆で結ばれる日が来ることもあるでしょう。
とにかく、どちらも彼女の幸せ、生きる意味、そのものに
大きく関わっているのは間違いありません。

人が真摯に何かを求めていれば、どんな出来事や人間関係や物からも、
学ぶことはできるし、探しているものを見つけることができます。
年齢や性別、環境のせいにしてはもったいないです。
また、逆に特定の場所や人物をおぜん立てしてもらっても
何も求めていなければ、何も得ることはできないでしょう。

自分が本当に好きなことを見つけること。
このことは自分を知るということと同じ意味です。
そしてそれは、人生の目的、人生の意味にまでつながる
大切な入口になり得るのです。

そして大切なのは「感じること」
損か得か、ということではなく、まして何のロジックもなく
ただ単に「好き」と言えるかどうか。
それはとても大切です。

感じることを大切にすることによって「好きなこと」は、
実は「得意なこと」だった(あるいは「大得意になった!」)とわかるでしょう。
また、ただ単に得意だっただけのことが、きちんと感じられることによって
「大好きなこと」になるかもしれません。
逆の場合も、もちろんたくさんあるでしょう。
どちらでもいい、とにかく自分の本当の気持ちをわかってあげることが
一番のポイントなのです。

そして「自分が本当に好きなこと」に自分で気がついてあげられれば
後はやり続けるだけで、もっとたくさんの喜びを知ることができます。
そして、それが私たちの新しいエネルギーとなって
自然に表現されていくのです。
そして、その「喜び」エネルギーは、同じ「喜び」エネルギーを
連れて帰ってくるのです。
そのエネルギーは絶大です。

そうやって、私たち一人一人が本当に幸せになり、
それによって周りの人にも
たくさん幸せな気持ちを伝えることができるのです。
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by lovingangelsnadia | 2009-10-26 20:39 | 日常のひとこま