ドリーン・バーチュー博士公認エンジェルセラピープラクティショナー(R)の千鶴が、天使からのメッセージをお届けします。エンジェルリーディングのセッション等については、私のHPをご覧ください♪


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”心配し過ぎはなぜよくないか”に関する仮説

私は仮説を立てて、
それを自分の中で立証していく作業が好きです。
意識はしていませんが、常にそのための
「ネタ」を探しているような気がします。

スピリチュアルなことは、でも、
科学の世界と違っているので
「立証」は実はできないことです。
でも、私がこの場合「立証」と言っているのは
自分の中で納得できたこと、
あるいは普段の自分の情報ソースから得たことや、
仕事やプライベートを通じての体験などから
「ああ、やっぱりそうだったんだ」と
思ったこと、確信を持ったこと、という意味になります。
このようにあくまでも、スピリチュアルなことは
内的な世界のことになるのです。

また、いわゆる「サイキック能力」を伸ばすために
普段からどのようなことをしていけばいいのか、
というご質問を必ずと言って良いほど、
生徒の皆さんから頂きます。

その時にいつもお答えしているのは
「普段の生活を大切にすること、
毎日同じことをすること、
自分自身をよくリーディングすること」
この三つです。

私は古代の地球で人間の登場よりずっと前に
ずっと長い期間君臨していた恐竜に非常に興味があり
自分でもいろいろと調べていて、大好きです。
ある古生物学者さんが
「恐竜の化石の発見に関して一番大切なことは何ですか?」
という質問をされていて
その答えを聞いて、「なるほど」と納得したことがあります。

恐竜を研究している学者さん方が
僅か数センチの歯や骨の化石を、刷毛などを使いながら
石や他の動物や植物の化石と区別する作業は本当に大変です。
見失ってしまいそうな、小さな点のような化石が埋まっているのを
見つけることは容易ではありません。

その質問に対して博士はこう答えました。
「良く観察すること。小さなことも見逃さないこと」

私たち自身も小さな宇宙であるのですから
全く同じことが言えると思います。
それは、自分自身に対しても、他の人に対しても。

では「自分自身を観察する」
とはどういうことでしょう。
それによってより敏感になれるというのはなぜでしょう。
「心配し過ぎはなぜよくないのか」ということに的を絞って
考えてみたいと思います。

そもそもなぜ「心配し過ぎはよくないのか」

人は常にいろいろな事を考えて生きています。
死ぬまで(いや死んでも)
「考える」という作業をやめることはありません。

ですから「考える」こと自体が悪いわけではなく
「考えすぎ」がよくないのだろうな、ということはすぐわかります。
つまり「過ぎたるは及ばざるが如し」です。
(まあ、これは何にでもあてはまりそうですね(笑))

では、便宜上、非常に乱暴ですが、わかりやすくするために
これを二つの状態に分けてみたいと思います。

「普通に考えているライン」と
「考え過ぎのライン」です。

ここから先は考え「過ぎ」だぞ~~~と
警報機が「うお~んうお~ん」鳴るようなラインはどこなのか、
ということですね。

考え過ぎている状態というのは、「過ぎている」ということで
「自然ではない」とイコールです。

具体的には、その時の私たちはとにかく頭がフル回転です。
体のエネルギー全部が頭に上っていってしまったように
いわゆる「気」「エネルギー」がほとんど上に集中してしまうのです。
頭だけを回転させるために、つまり思考を不自然なまでに
続けるためには体の全てのエネルギーを頭に持っていかねばなりません。
それくらいエネルギーを使うことなのです。

そうなると、私たちの体のあちこちにも異変が出てきます。
私たちは「頭」だけで生きているわけではありませんし、
体全体もエネルギーとして、全体の一部だからです。

異変の具体例としては、
下痢をしたり、肌が荒れてきます。
潰瘍ができたり、腰の痛みもあります。
転びやすくなったり、よく眠れなくなります。
頭がぼーっとしたり、片頭痛や
気がつくといつも前傾姿勢になっているかもしれません。

もちろんこれらは「不要なもの(考え)」を体内、思考から
解放する、浄化する、という意味もありますが
と同時に、体の下の方(胃腸)や、体を覆う皮膚に疾患や具合の
悪い部分を発生させることによって
「もっと下の方にも意識を持ってきて!
もっと全体を見渡して!」と訴えかけるように
意識を下や全体にも向けさせる作用があると思うのです。

これはチャクラがある意味正しく作動している
という言い方もできると思います。

私たちはそうやってバランスを取ることを学ばなければ
いつまでも成熟することはできない方法を
肉体を持っている限り続けているわけです。

今のは、肉体に現れる変化をお伝えしてみました。
では、「考え過ぎ」の時の「思考」つまり
「心の中」だったり「頭の中」だったりはどうなっているのでしょう。

考えは同じところを周り、内容はどんどん複雑になり
過去の出来事、未来の心配、いろいろな人間模様などが
ぐるぐるぐるぐると入り乱れて、どんどん出口が見えなくなってきます。

とにかく「複雑になっていく」というのが一番の特徴です。
今まで「大丈夫」と思っていたことでさえ
急に怪しく思えたり、気にならなかったことも気になりだして
話がどんどん複雑になってきます。

そうなると人は非常に苦しいので「知性」でのみ
話を決着させようとします。
論理的な思考、一般的な考え、常識的な行動…。
誰からも非難されないような、でも自分では本当は納得できないような
「当たり前」「普通」のことに片付けようとします。
「正当な理由」というもっともらしいものが
だんだん増えて行きます。

これがエゴのやっていることです。

「知性」だけで物事を解決することはできません。
こうやって一生懸命私も文章を書いていますが
本当に誰かに何か伝わるとしたら、それは一つ一つの言葉からではなくて
私の文章から発せられるエネルギーからだと思うのです。

人は常に言語化、具現化しようとしますが
それは永遠に続く遊びのようなものであって
本当に伝えることができるものは、目に見えないものからなのだと
私は思っています。

だって「愛」が何かって、完全に言葉にした人も
科学で証明した人もいないではありませんか。
でも、それは終わることのない、楽しい遊びみたいなものだから
とても美しいのだと思います。

ただ「知性」はとても助けになります。
エゴも同様です。
それらは使い方次第でとてもよい「道具」になれます。
元々持って生まれたものには何も無駄なものはないのです。

知性を「使って」どんどん自分を観察すればよいのです。
でも最終的には「ハートに聞く」ことが大切です。
ここまでしないと本質には触れることはできない。

損得ではない、感情の部分。
もしかすると、言葉には出来ないかもしれないし
人に説明できないかもしれない部分。

そこに私たちの真実、本質がきっとあります。
敏感さ、その深遠な世界もきっとここと
確実につながっているのです。

そう言った意味から体の部分に話を戻していくと
体が悲鳴を上げているようなことを、自らやってはいけないはずです。
自分で自分を傷つけているのですから。

私たちは全体的(ホリスティック)な存在です。
体も心も、胃も腸も、手足も、髪の毛も
考えていることも何もかも全てが全てであり
一部であるのです。
全体が一部を、一部が全体を否定していては
成り立たないのです。

それら全てが私たち自身なのです。

「じゃあ、うお~~んうお~~んって
警報機が体か思考か、そのどちらかで鳴ったラインから
考える(心配)を止めてしまって
心を切り替えて楽天的に安らかにすればいいのね!」

まさにその通り!なのです。

でも一つここでややこしいことが。

普段から頭を良く使う人
(学者さんとか職業的なことではありません)や
体に異変があっても、エネルギーが不足していても
それが日常的になってしまっている人は
「ここがラインだ」
ということにはちょっと鈍感になってしまっていると
言わざるを得ません。

それは、長いこと続けていると「癖」になっているからです。
でも「癖」は気がついた瞬間から
もう消えてなくなります。

そして、この題名にも書いたように
これは「私の仮説」ですので
どうぞご自分でご自分なりの「ライン」というものを
丁寧に見つけて行ってください。

私の仮説は「私の仮説」であって、
読んでくださっている「あなたの仮説」とは違うかもしれません。
だから「自分の仮説」を作ってください。
そのために、熱心に辛抱強く、そして
常に愛情を持って自分自身を観察してあげてください。

他の人を熱心に観察することよりも
自分自身をよりよく見てあげて、そしてわかってあげて
心に従った生き方をする方が
人生に参加している、ということになるのだと思います。

私たちは観察者でありますが、何より一番大切なのは
参加者であり、主体なのだということなのです。

もし体や心が疲れているように思えたら
ご自分のラインを見つけるように、優しくご自分を
どうぞ労わってあげてください。

そうしたら、今まで見えなかったことが見えてきて、
自分に対しても他の人に対しても
あるいはあらゆるものに対しても
必要な敏感さを手に入れることができたのだと
きっとわかると思うのです。
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by lovingangelsnadia | 2010-09-19 21:12 | エンジェルセラピー