ドリーン・バーチュー博士公認エンジェルセラピープラクティショナー(R)の千鶴が、天使からのメッセージをお届けします。エンジェルリーディングのセッション等については、私のHPをご覧ください♪


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助けを求める”勇気”

こんにちは!
年の瀬も押し迫って来ましたね。
あと半月で今年も終わり。
この一年は皆さまにとってどんな年でしたでしょうか。

私にとっては長い人生でもそんなにないだろうと
思えるような激動の一年でした。

いろいろな出来事や想いを体験するうちに
自分自身の価値観や感じ方が大きく変化するのを
時にはそれらがもたらす感情にどっぷり漬かりながら
時にはそれらをちょっと上から眺めるようにしながら
あらゆること(ワークって言ってもいいかしら?)
を自分に対して試しながら過ごして来たような気がします。

気がします…と言うか、確実にそうでした。
自分自身が自分自身を試しつつ
仕事に即役立つような(笑?)内面的な作業を
行ってきた一年でした。

そして私が今年できるようになったことの一つが
「助けを求めること」でした。

別にこれを年の初めに目標にしていたわけでもないのですが
人に自分自身の内面を見せたり、甘えたりすることに
あまり慣れていない私が、これがちょっとでも
できるようになったことは大きな変化でした。

そして、今思うことは
「助けを求める”勇気”」ってあるなあ、ということです。

誰かに助けを求めるためには
まず自分自身が「助けを必要としている状態だ」
ということを認めなければなりません。

その「自分が助けを必要としている」
つまり「困っている」「弱っている」ということを
まずは自分が受け入れなければならないのは、
何でも自分一人で頑張り過ぎてしまう人にとっては
簡単には辿り着かない考えです。
その現実を受け入れられない、のです。

それは「見たくない現実」なのでしょうし、
「弱い自分」を否定しているなら、そのことに
気がつないように、触れないように
ただひたすら前を向いて頑張るのがいつもの癖だし
生き方そのものだからです。

前向きに進む”勇気”はわかりやすいし
人々からも称賛されますが
自分の弱い部分をさらけ出すことは
まず最初に自分がそれを止めてしまうので
外からもわかりにくいし、自分でも気がつかないし
気がついたとしても、それを表現するのは
とても難しいことだと思います。

私が非常に困難な状況におかれた時に
私自身の内なる声に尋ねると
こんな答えが返って来ました。

「助けを求めなさい。あなたは決して一人ではない」

でも私は助けをお願いするのが
たぶんとても苦手です。
できるだけ人に迷惑をかけずに、そして
できるだけ人に気持ちの上でも負担をかけずに
ひっそりと暮らしたい(…というのは大袈裟ですが(笑))
と思うこともあります。

そして、おそらく多くの人が私と同じように
助けを求めることにいくらかの抵抗を感じているのでは
と思うのです。

でも、自分の弱っている状態を認めてあげることは
本当に大切なことです。
そのことは自分にしかわかりませんし、
例え他の人が先に気がついてくれたとしても
本人が認めなければ手を差し伸べることもできません。

そして私が自分自身のことを振り返って、何が自分を
辛い状況に閉じ込めていたり、助けを求めることを
拒ませているのか、を考えると
それは「恥」の概念でした。

さらに、少なからず人を巻き込んでしまうことや
自分自身が情けない、能力のない、状況をコントロールできない
ダメな人間だと思う「罪悪感」でした。

その深く自分に根ざしてしまっている考えが
「神」にさえ助けを求めることを躊躇させている時があると
気がついたのは大きなことでした。

それまでの自分は
あまりにも自然に、当たり前に自分を責めていたり
助けや保護から遠ざけてしまっていたので、そのことにすら
気がつかずたった一人で生きてきたような気にさえ
なっていました。

自分に罰を与えているような感じでも
それが逆に心地よかったり、人生とはそういうものだと
悟ったように思うこともありましたし、
とにかくそういうものだ、と思っていました。

内なる声は続けます。

「あなたは何も知らない」

そうです、私は何も知らないのです。
この世界のこともそうですし、見えない世界のことも
今の私が全てを知るなんてありえない事です。

ただ一つだけ、今の私でも想像することができるのは
いつか元の「一なる」状態に戻って、
その時には完全になり、至福を味わうのだろうな、
ということだけです。

でも「その日」が来るまでは
私は「そのこと」を体験することはできません。
まだ何回も生まれ変わって、失敗を繰り返しながら
レッスンを続けなければなりません。

本当の家にたどり着くまでは、まだだいぶかかりそうです。
ならば私はまだまだ(ずっと当分)ちょっとわかったことが
あったとしても、基本的には全てを知らない状態です。

まるで子供のような状態。
だから甘えてもいいんだ…。
教えてもらってもいいんだ…。
お願いしてもいいんだ…!!!

そう思えた時、なんだか曇り空が晴れて
ぱあ~っと明るくなったような気がしました。

そして、私は確かに”頑張るタイプ”かもしれませんが
その反面、何でも自分でコントロールしようとしたり
自分一人で決めてしまう癖があるのだということも
正面から受け止められるようになりました。

「助けを求める」のに「勇気」が必要だなんて
とっても矛盾した表現かもしれません。

でも「助けを求める」ためには
今の自分を受け入れる、認めることが必要なのだとわかれば
それはとても「勇気」のいることだとわかります。

決して自分を恥じたりせず、しっかりと受け止めるためにも
そして癒すためにも
いつでも「助けを求める」ことをためらわない自分で
いられたら、と思います。

そして、そんな人達と共にこの時代を生きていかれたらと
思っています。
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by lovingangelsnadia | 2011-12-14 10:09 | エンジェルセラピー