”愛”を感じる
2006年 10月 07日
昔からファンのTAKE6のライブを観に、
青山のブルーノートへ行って来ました。
ブルーノートはなんと10数年ぶりです。
TAKE6をご存知ですか?
男性ばかりのアカペラコーラスグループです。
ゴスペル出身の彼らの美しいハーモニーは
グラミー賞も受賞しています。
彼らの歌は”神への愛”です。
love song でも、それは神、
そしてジーザス、キリストへの愛です。
彼らのステージを前の方の席で観ていて
感じたのは、その志の美しさでした。
ハーモニーだけではなく、心の美しさです。
彼らの後ろ、ステージの向かって右側には
明らかにジーザスの光と存在が感じられました。
歌が始まると、たくさんの天使が現れて
歌う彼らの周りを飛び回っていました。
その歌声に乗って、喜びを表しているようです。
そして、おもしろいことにあるメンバーの足元には
大きな犬が天使と一緒に駆け回っているのが見えました。
たぶん、そのメンバーの昔飼っていたか、
アメリカの自宅に置いてきたペットでしょう。
とてもほほえましい光景でした。
さらにメンバーの数人には、後ろにママの姿も・・・
(like a big mama!)
本当に家族を大切にしていて、家族からも愛されている
人たちなのだな、と思いました。
また2人ほど、かなりのサイキックがいることも
初めてわかりました。
きっとすばらしい神秘体験をしているはずですし、
曲作りの時には、神や天使とワークしているから
きっとあんなに人を感動させる曲ができるのですね。
祝福があふれるステージで、美しいハーモニーを
一時間ほど聞かせてくれました。
その夜、ブルーノートに集まった人は
ほとんどがクリスチャンではないはすですが
彼らの”愛”の歌を聞いて、多くの人が
感動して、うっすらと涙を浮かべていました。
そこには”愛”があったのです。
彼らの歌の歌詞にもありました。
”愛を広めよう、うその代わりに。
愛を広めよう。本当のことは隠す必要なんてないんだ。
愛はどんなドアでも開けることができる。”
彼らの歌を聞いて感動した人はきっと
そこから伝わる”愛”を受け取ったのです。
宗教も言葉も人種もすべてを超えたもの。
音楽とは、一瞬にして、そういう垣根を飛び越え
訴えかけ、私たちを虜にしてしまうのですね。
私もセッションの際に、自分でしゃべっていても
自分ではなく、instrumentalになっていることを
自覚することがあります。
ドリーンが言う”天界のテレフォン”に
なっている瞬間です。
”愛”を歌う彼らにも、そんな瞬間が
いくつもあるように見えました。
聴いている私たちが感動するのは、
彼らのハーモニーに、彼らを通して
聖なる存在が送ってくれるパワーを感じているときなのです。
そこに愛がある限り、愛の想念でしている限り、
メッセージが間違うことはありません。
そして、それは多くの人が必要としているものです。
世界的なアーティストである彼らと自分を同じに考えるわけでは
決してないのです。ただ、理想として
彼らのようでありたいし、ツールが違っていても
まるで仲間のように親近感を持ってしまったのでした。
(すみません・・・)
すてきな曲でも、絵でも、本でも、
そこから愛を感じることができます。
そうやってたくさんの素晴らしい作品が世に残ってきました。
それを受け取って、そして感動しているときの
私たちの素直な魂の喜びを大切にしたいと思います。
そして、いつもそれが感じられる人でありたいと願います。
青山のブルーノートへ行って来ました。
ブルーノートはなんと10数年ぶりです。
TAKE6をご存知ですか?
男性ばかりのアカペラコーラスグループです。
ゴスペル出身の彼らの美しいハーモニーは
グラミー賞も受賞しています。
彼らの歌は”神への愛”です。
love song でも、それは神、
そしてジーザス、キリストへの愛です。
彼らのステージを前の方の席で観ていて
感じたのは、その志の美しさでした。
ハーモニーだけではなく、心の美しさです。
彼らの後ろ、ステージの向かって右側には
明らかにジーザスの光と存在が感じられました。
歌が始まると、たくさんの天使が現れて
歌う彼らの周りを飛び回っていました。
その歌声に乗って、喜びを表しているようです。
そして、おもしろいことにあるメンバーの足元には
大きな犬が天使と一緒に駆け回っているのが見えました。
たぶん、そのメンバーの昔飼っていたか、
アメリカの自宅に置いてきたペットでしょう。
とてもほほえましい光景でした。
さらにメンバーの数人には、後ろにママの姿も・・・
(like a big mama!)
本当に家族を大切にしていて、家族からも愛されている
人たちなのだな、と思いました。
また2人ほど、かなりのサイキックがいることも
初めてわかりました。
きっとすばらしい神秘体験をしているはずですし、
曲作りの時には、神や天使とワークしているから
きっとあんなに人を感動させる曲ができるのですね。
祝福があふれるステージで、美しいハーモニーを
一時間ほど聞かせてくれました。
その夜、ブルーノートに集まった人は
ほとんどがクリスチャンではないはすですが
彼らの”愛”の歌を聞いて、多くの人が
感動して、うっすらと涙を浮かべていました。
そこには”愛”があったのです。
彼らの歌の歌詞にもありました。
”愛を広めよう、うその代わりに。
愛を広めよう。本当のことは隠す必要なんてないんだ。
愛はどんなドアでも開けることができる。”
彼らの歌を聞いて感動した人はきっと
そこから伝わる”愛”を受け取ったのです。
宗教も言葉も人種もすべてを超えたもの。
音楽とは、一瞬にして、そういう垣根を飛び越え
訴えかけ、私たちを虜にしてしまうのですね。
私もセッションの際に、自分でしゃべっていても
自分ではなく、instrumentalになっていることを
自覚することがあります。
ドリーンが言う”天界のテレフォン”に
なっている瞬間です。
”愛”を歌う彼らにも、そんな瞬間が
いくつもあるように見えました。
聴いている私たちが感動するのは、
彼らのハーモニーに、彼らを通して
聖なる存在が送ってくれるパワーを感じているときなのです。
そこに愛がある限り、愛の想念でしている限り、
メッセージが間違うことはありません。
そして、それは多くの人が必要としているものです。
世界的なアーティストである彼らと自分を同じに考えるわけでは
決してないのです。ただ、理想として
彼らのようでありたいし、ツールが違っていても
まるで仲間のように親近感を持ってしまったのでした。
(すみません・・・)
すてきな曲でも、絵でも、本でも、
そこから愛を感じることができます。
そうやってたくさんの素晴らしい作品が世に残ってきました。
それを受け取って、そして感動しているときの
私たちの素直な魂の喜びを大切にしたいと思います。
そして、いつもそれが感じられる人でありたいと願います。
by lovingangelsnadia
| 2006-10-07 01:28
| 日常のひとこま