ドリーン・バーチュー博士公認エンジェルセラピープラクティショナー(R)の千鶴が、天使からのメッセージをお届けします。エンジェルリーディングのセッション等については、私のHPをご覧ください♪


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相撲バンザイ!

正直に告白します(大げさ?)
私は最近、大相撲にハマっています。
告白するのは何故かちょっとだけ恥ずかしいです・・・

仕事を終えて、決まり手の一覧のサイトを横目で見つつ
番付表を参考にしながら、取り組みを見ている
午後5時からの約1時間が至福のときです。

今は春場所真っ最中ですが、場所が終わると
寂しくて寂しくて、早く巡業とか終わって、次の場所が
始まらないかな~と夢に見ます。

なぜ好きなのか・・・

男の人の裸や、まして豊満な体が好き・・・というわけでは
ありません。(むしろ苦手です・・・と思います、はい。)

あの空間が好きなのです。

相撲とは土俵の外に出すか、土俵の中で倒してしまえば
勝ちなのですが、ただそれだけなのに
勝負を始める前の儀式が非常に多いのです。

たちあい、と言いますが、制限時間一杯になるまで
様々な儀式が続きます。
水で口をゆすいだり、塩をまいたり、しこを踏んだり・・・

倒すか、出すかして勝ちなら、さっとやってしまえば
いいじゃないかと思うのです。
相手が塩をとろうと背中を向けた時にでも、うしろから
土俵の外に出したり、倒してしまえば勝てるじゃないですか。

それなのに、神様に勝負を奉納するので、いろいろと
儀式をするのがしきたりなんです。
ムダに見えることでも、ちゃんと時間をかけて、
ルールを守って進めているんですね。

それはつまり、その勝負の空間や
そこにいたる意識や、出発点みたいなものを
非常に大切にしているからなんです。

そして、もっとすごいのが、勝負をする二人の力士が
呼吸を合わせないと相撲が取れないってことなんです。

これはすごいと思います。
これから対戦するのに、呼吸を合わせるんですよ!
倒したい相手とまず呼吸と勝負を始めるタイミングを
合わせたりするんですよ!
相手と合わせないと勝負が始められないのです!

本来勝負の世界なら、考えられないことですよね!
しかも一対一の試合なんですから。

これは、外国の方が一番びっくりするそうです。
「なぜ対戦する相手と、合図の笛もないのに
気持ちと呼吸を合わせられるのか?」って。

それは確かに不思議でしょうね。
聞かれた日本人も答えにこまるそうです。
でも、なんとなくですが、日本人の特徴を現していると思います。

そして、昨日、私の大好きな力士が最近ずっと勝てなかった
ライバル力士に久しぶりに勝ち星を挙げました!(パチパチ)

立会い後すぐに、どどど~~~っと土俵際まで押されて、
もう無理かな?と思うほどのピンチから立ち直り、最後は
相手を寄り切って勝ちました。

私の好きな力士は、土俵際まで押されても、落ち着いて
重心を低くして、そして盛り返して勝ちました。

どんな状態でも、落ち着いて状況を良く見て、そして重心を
低くしていれば、少なくとも粘って土俵内に残れます。
そして機会を狙っていれば勝機が巡ってくるのです。

これを人生に置き換えるとするならば
落ち着いて、そしてグランディングをしっかりしていれば
また自分らしい相撲を取れるチャンスは巡ってくるということです。

確かにスピードや技が必要な時もあるでしょう。
でも、自分らしい相撲を取るためには、少なくとも
土俵から降りたり、出てしまっては元も子もないのです。
土俵から出ないでさえいれば、また自分らしい相撲を取るチャンスが
必ずやってくるのです。

どんな相撲を取るかも大切ですが、土俵から降りない、出ない
ことはもっともっと大切です。
出てしまっては相撲自体が取れないのですから・・・

人生は長丁場です。
どんな相撲を取るかは大切です。
どんな人生を選択するかということですね。
でも、土俵を降りないことはもっともっと大切。

それには、落ち着いて、重心を低くする。
自分をしっかりと持つ、根を張る、ということが大切なんだな、と
改めて思いました。
(相撲って深いなあ。。。。)
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by lovingangelsnadia | 2008-03-15 15:43 | 日常のひとこま