ドリーン・バーチュー博士公認エンジェルセラピープラクティショナー(R)の千鶴が、天使からのメッセージをお届けします。エンジェルリーディングのセッション等については、私のHPをご覧ください♪


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Change the world!

ひとつひとつの点が結びついて、あるとき
何かの結果にたどり着くことってありますね。

先日、都内の某所で、ある科学者と芸術家の方と
それぞれ話をさせていただく機会に恵まれました。

まず、科学者の方とこんな話をしました。
その方は、車に関する研究をされていて、その商品化に携わって
いらっしゃるベテランの研究者です。
私は最近とても気になっている”人間の思考の力”
というものについての、科学者としてのお考えを伺ってみました。

私「何か科学の分野で
”新しいものができるとき”というのは
”こんなものがあったらいいな~”
などの思考が、先にあるのですか?
それとも先に”これならできる!”
などの技術があるのですか?」

先生「科学と言うものは、すべて経験の中から種を探していくもの。
だから思考というよりも、今ある存在しているものを
いろいろと組み合わせてできている。
だから全く何もないところからは発生しない。
それを”科学的”というのだよ。」

さらに先生は、スピリチュアルなことを科学的に証明しようと
する最近の風潮は大変愚かしいことだ、ともおっしゃっていました。
先生いわく「スピリチュアルと科学はまったく別の異質の世界。
お化けがいたっていい、天使がいたっていい。
どうしてそれを科学で証明しようとするのか。
それは科学一辺倒の、非常に偏った考え方だ。
何を信じようと信じまいとパーソナルな問題だ。」

ふむふむ。
非常にユニークな、そして
柔軟なお考えの持ち主のようで、とても興味深いお話でした。

そして、次に画家の方とお話いたしました。

私はその方の作品(抽象画)を眺めながら
どういったときに、創作のインスピレーションを得ているのか
とても気になったので伺ってみました。

その画家の方のお話ですと
「眠っているのか眠っていないのか、いわゆる”夢か現”の状態の
時に、たくさんのインスピレーションがわいてくる。
その状態を意識的に作り出して、そのときに来たものを描いている」

これには正直、私は驚愕いたしました。
まさに私が長年夢見ていたことを、この方はすでに行って
いらっしゃったのです!
ああ、なんてうらやましい!
私は、そのいわゆる”半覚醒”の状態にいるときに
いろいろなことを感じ、そして見るのですが、なかなかそれを
覚醒したときに持ち込むことができずに、それ自体を
「仕方ないかな」と諦めていたのです!

なのにこの方は、常にというわけではないそうですが
それを実行して、なおかつ作品にしていらっしゃるのです。
私が今まで、どうしてもできずに諦めていたことを・・・

そこで私は、自分がその”半覚醒”状態で体験していて
とても印象深いある出来事を思い切って話してみました。

実は、私はもう随分長いこと、”半覚醒”の状態の時に
同じ事を繰り返し体験していました。
それは”音楽”です。

今まで耳にしたこともない、とても美しくて、まるで
天国にいるような心地よさ、そして親しみやすく、
気分が高揚するような、とてつもなく素晴らしく
形容しがたい音楽が聴こえて来るのです。

その瞬間私は思います。
「ああ!なんて素晴らしい!この曲は絶対に売れる!!!」(笑)

「売れる!」というと、なんだか実利ばかりを追っているようですが
つまりそれは「多くの人が気に入って好きになるだろう」
という意味なのです。

以前、私の息子に同じ話をしたところ、息子は
「実は僕もその状態の時に音楽が聴こえることがある。
そしてそのとき”この曲を皆が聴けば世界が変わる!”
って思うんだ。」
と話してくれたことがあり、びっくりしたこともありました。

そしてなんと、この画家の方も私の話と同じ事を
体験していらっしゃって
だから「音楽家の人ってうらやましいと思う。」
と話してくださいました。

私は同じ体験をした方がいたことがとても嬉しくて
「でも、私達はそれを覚えていられないし、まして譜面に起こすことも
できないから、どうにかしてそれができたらいいですよね。」
と言いました。
すると、その画家の方は
「そうですね。科学の発明か何かで、それが可能になれば
いいですよね~。」

私はその言葉を聞いて、実はちょっと残念に思ってしまいました。
いわゆる芸術的なことを、最後には科学で解決するなんて。
なんかもったいない、というか、味気ないというか・・・

しばらく一人で、その場所で演奏されていた生の音楽を
聴きながらぼんやりしていました。
そして、演奏を心地よく感じていると、ある考えが浮かびました。

「もしかして、私達が半覚醒状態で聴いている音楽は
まったく同じものなのではないかしら?
そして、ひょっとすると他にもたくさんの人が、
同じ音楽を聴いているのかもしれない!」

そしてまた別の考えが浮かびました。

「科学者の方は”スピリチュアルと科学は全く別の世界”だと
言っていた。そして単純にこの世界をそのふたつに分けると
考えるのなら、逆にどこかでそれを結びつけることも可能なはず。
つまりそれが”世界がひとつになる”、ということなのでは?」

そして、それはもしかすると
画家の方の話の”科学の力でなんとかする”ということに
ヒントがあるのではないか。
私はその考えを聞いたときに、ちょっと残念、味気ないと思ったし
つまらないとも思ったのですが、
もしかして、そこにこそ答えがあるのではないか、と。

つまり、世界が二つに分かれてしまっているのなら
どこかで接点が必要。
もしかしてたくさんある、その接点を結ぶもののうち
私達に聴こえていた音楽が、そのひとつであるならば、
その音楽を、全ての人に伝える作業を
科学が担ってくれるということでひとつになれるのでは
ないのだろか。

例えば、音楽をスピリチュアル、そしてそれを譜面に起こして
全ての人に伝える作業を科学だとすると、科学が作業を担うことによって
ふたつの考えが繋がり、ようやくそれは、バラバラのものから
大きなひとつの輪になるのです!

そして、そのときまたふと思い出しました。
以前から大好きだった、あの曲。
エリック・クラプトンの歌う(作ったのはベビーフェイス)
「Change the world」
最近、あるところで耳にして、やっぱりいい曲だなと
再認識しました。
そして、何故かその題名
「Change the world」が何度も何度も頭の中で
繰り返して思い出されるのでした。

そう、二つの異質の世界が、それぞれの力を分担することに
よって、”世界が変わる”のかもしれないのです。
目に見えるものと、目に見えないものの融合は可能なのです。
それぞれが今は相反して存在し、ひょっとすると互いの立場に
いる人同士が、批判しあって、否定しあっている世の中に
なってしまっているのかもしれません。

でも、こうして、それぞれの存在を受け入れること、それぞれの
特質を活かして関わり合うことによって、別れていたものが
ひとつになることができるかもしれない。

もしかすると、元々はひとつのものだったのかもしれない。
だから、こうして元に戻り、世界はまたひとつになれるかもしれない。

”世界を変える”ことができるのかもしれない。

そのことを忘れないようにしよう。
二つのものを結びつけることを、諦めないでいたい。
完全な調和を目指すことを、自分の立場で願っていたい。

そう思うと、本当にワクワクしてしまって、なんだか
遠足の前の子供のような気分になりました。

さあ、明日から、もしかすると今日から
何をしていきましょうか。
誰にでもできることがたくさんあるはずだと、私には思えてなりません。
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by lovingangelsnadia | 2008-03-28 19:54 | 天使のメッセージ