ドリーン・バーチュー博士公認エンジェルセラピープラクティショナー(R)の千鶴が、天使からのメッセージをお届けします。エンジェルリーディングのセッション等については、私のHPをご覧ください♪


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”出来事を超える”


梅雨の季節ですが、皆さまいかがお過ごしですか?
私は自分の内面の変化に伴って、それなりに忙しい
毎日を送っている、と言った感じです。

この時期、外に出かけられないことを残念に思うより、
家の中でゆっくり読書したり、考え事をしたり、体を休めることに
時間を使うのも、また楽しいことですね!

前回の記事でもご紹介した、来月の新しい形の
ワークショップの企画中にも、ずっと考えていたことなのですが
人間は一体どんな状態でいることが嬉しかったり
辛かったりするのだろう、ということです。

魂は不滅であり、永遠であるならば、何が真実なのか
何が真理なのかを捜し求めていくのが人生なのでしょう。

でも、人間は普段の生活の中でしばしば自分を見失います。
それは目の前の出来事に左右されて、感情の波に流されて
しまうからです。

何かの出来事が起きたとき、何かしらの感情が沸き起こるのは
自然なことで、これを押し込めることは人間性を否定する
ことにもつながります。

ただ、これにいつまでも縛られて、左右され、
支配されて続けることは決していいことではありません。
私達の意識の持ち主は、エゴではなくて、私達の本質
そのものであるべきなのです。
つまりそれは”愛”です。

何かの出来事が起きたとき、それをまた別の視点から
見つめることはできないでしょうか。

例えば、何らかの不本意な出来事が起きてしまったとき
そしてそれには、誰か別の人が絡んでいて、あなたは
とても傷ついた気持ちになったり、悲しい気持ちになったり
拒否された気持ちになったりしているかもしれません。

相手を責めたり、あるいは自分を責めたり、相手に対して
申し訳ないとの贖罪の気持ちが高じて、最後には
自己嫌悪してしまうかもしれません。

そんなときには、もっと自分の感情を見つめてみたら
どうでしょうか。

「どうして今、この出来事が起こったために私は
悲しくなったのか、怒りが湧いたのか。」
何かしらの出来事の背景には、たいてい人間関係が
絡んでいます。
ですから、多くの場合私達は、出来事の人間関係ばかりに
足元をとられて、その時の自分自身の感情を実は丁寧に
扱っているとは言えない状態なのです。

つまり、
「どうして、あの人はあんなことをしたの?言ったの?」
と誰かの感情に焦点を当てることに時間を費やすのです。
その時の”私”ではなくて”誰か”の感情です。

自分以外の人の感情に焦点を当てている限り、私達は
自分自身の感情を癒すことはできません。
つまり、感情の波に流され翻弄され続けてしまうのです。

それを断ち切れるのは、自分自身のその出来事に対して
反応した”自分の”感情を細かく丁寧に見てあげることだけです。

あなたが悲しくなったのは、相手を好きだからかもしれません。
認めてもらいたかった、受け入れて欲しかったからかもしれません。
大切な人間関係だからこそ、あなたはひょっとすると
とても過剰に反応してしまっただけなのかもしれません。

あるいは、相手があなた自身の持っている、あなたが嫌悪している
部分をみせつけてきたからなのかもしれません。

もしかすると、あなたが一番恐怖している部分を見せられたから
なのかもしれません。

それがわかれば癒されます。
相手の対応は実は問題ではないのです。

これが”出来事を超える”ということです。
私達はいつでも丁寧に自分自身を見つめることによって、
出来事の向こう側に行くことができます。
出来事自体に左右されないのです。
そして、そのことの本当の意味を知ることができます。

その出来事での、誰かの言動、態度などだけを追っていたら
決して理解することのできないような真実を知ることができます。
これ自体は決して論理的なことではありません。
しかし、そこにこそ、出来事の真実が隠されているのです。

私も先日、ちょっとした出来事に遭遇して、少しの間
とても考え、どうすべきかを思案しました。
でも、一番わからなくなっている時、渦中にあるときにこそ、
本当のことが見えてくるのだと思いました。

冷静に自分と出来事そのものを観察し、関わった人を
観察し、自らの感情を丁寧に調べました。
そして、一見すると楽しくはない出来事が
たくさんの愛を伝えていることに気が付きました。

実際に起こった出来事だけを見ていては、そこだけに
とらわれていたら、決して触れることのないものでした。
一番楽しくない経験からでさえ、
真実の愛を感じ取ることができるのです。

私達にとって一番大切なのは、将来、あるいは何かが準備できた
時にやっと幸せになれる、ということではなくて
”今この瞬間に幸せである”、ということです。

それには自分自身を見つめて癒すことが欠かせません。
そうすると、今この瞬間に、あらゆる場所に出来事に
どんな人の中にも、愛と真実を見つけることができるのです。
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by lovingangelsnadia | 2008-06-20 21:15 | エンジェルセラピー