ドリーン・バーチュー博士公認エンジェルセラピープラクティショナー(R)の千鶴が、天使からのメッセージをお届けします。エンジェルリーディングのセッション等については、私のHPをご覧ください♪


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<   2010年 02月 ( 6 )   > この月の画像一覧

鎌倉はここ数日暖かい日が続いています。
皆様お住まいのところではいかがでしょうか。
梅や、早い桜の便りも聞かれ
春はもうやってきているのですね♪

さて、先日千鶴のプライベートレッスンや
ワークショップ、個人セッションをお受けいただいた方々に
メール配信にて今後3ヵ月間のワークショップ情報を
お送りいたしました。

お陰さまで全10コースがほぼ満席となりました。
ありがとうございます!!!

今回は、その中で初めてご参加される方でも
比較的入りやすいコースで、残席があるものを
ご紹介させて頂きたいと思います。

どちらのコースも定員がとても少なく、
お一人お一人のペースや、他のご参加者の方との
交流を大切に丁寧にワークを行っておりますので
初めての方でもどうぞご安心ください。


なお、どちらのコースも、残りのお席は
あと1~2名さま程度ですので、ご希望される場合は
お早めにお申し込みください。
またお申し込み頂いた時点で、すでに満席となって
いることもございますのでご了承ください。


①3月13日(日)午後1時から午後6時まで
「サイキックリーディング ワークショップ」
場所・鎌倉 会費・20,000円
直感リーディングのためのWSです。
初めてでも、他のリーディングの経験があっても
新しい切り口で超感覚が磨けます。
眠っている感覚を呼び覚ましましょう。
サイキック能力を楽しみながら高めます。

※こちらのWSはお陰さまで満席になりました。

②4月4日(日)午後1時から午後6時まで
「スピリチュアルビジネス ワークショップ」
  場所・鎌倉 会費・30,000円
  リーディングセッション等のビジネスを
  本業にしたい方のための実践的なWSです。
  金額設定、宣伝方法、運営の注意点など
  ビジネスとしての効果的な進め方を個別にお伝えします。
  これから始める方、あるいは始めているけれど
  結果が出ないと言う方も、ぜひご参加ください。
  ※事前課題、プレゼンテーションタイムあり


③5月16日(日)午後1時から午後6時まで
「ソウルアニマル&パストライフリーディング ワークショップ」
場所・鎌倉 会費・20,000円
ソウルアニマルを見つけ、彼らからのメッセージを受け取り
彼らと関わりの深い過去生(パストライフ)を中心に
リーディング、その他ワークを進めます。
動物が好きな方、最近動物とのシンクロが多い方、
過去生リーディングに興味がある方に特にお勧めです。

※こちらのWSはお陰さまで満席になりました。


  お申し込み、お問い合わせ共に
    angel889@loving-angels-nadia.com
  
  こちらまでお送りください。

  なお、大変お手数ですが、メールをお送りくださる際は
  件名を「ワークショップ申し込み」「ワークショップ問い合わせ」
  などにして頂き、本文中にお名前をフルネームでご記入くださいませ。
  どうぞよろしくお願いいたします。
   
      ♪素敵な皆様にお会いできますのを楽しみにしております♪
 
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by lovingangelsnadia | 2010-02-25 10:14 | お知らせ

祈る人

その人は冬の朝、北国のローカル線のホームに
立っていました。

次の電車まであと10分。

昨夜屋根に積もった雪が、
時折顔を出した太陽に溶かされ
水滴となってぽたぽたと落ちていました。

小さな乗換駅のホームには
地元の人が数人待っているだけで
雪は止んでも、体の芯まで冷えるような
寒さは変わらず、寂しい駅の光景が
それを余計に強く感じさせるようです。

「次の電車は2両編成です。
ホームの2両と書かれた場所でお待ちください」

そんなアナウンスが流れて、私は
2両と書かれた場所へ少し移動しました。

その人もまた、ホームの端から
こちらの方に歩いてきました。

でも、すーっと私の後ろを通り過ぎ
ホームの別の端の方まで行ってしまいました。
そこはすでに「2両」と書いた場所からは
離れてしまっています。

なんとなく気になって見ていると、
陽の当らない、私や他の人のいる屋根の下ではなく
ホームの端の、ある場所で
立ち止まりました。

彼はとても目立っていました。
他の人とは違った容姿をしているからです。
彼がある種の病を持っていることは
誰が見てもわかることでした。

「あったかそうだな~」
彼のいる場所を見て、私はそう思いました。
そこだけ雲の切れ間ができて
スポットライトのように陽が当たっているからです。
その朝は足を常に細かく動かしていないと
凍えてしまいそうな程の気温でした。
暦の上では春が来ていても
北国の寒さはこういうものなのか、と
身にしみて私は感じていました。

時計を見ると、あと少しで電車の到着時間です。
これから先一時間ほど、知らない町を目指して
初めての電車に乗る私は
その日差しの暖かさにはとても惹かれたのですが
安心して座るために、このままおとなしく
2両と書かれた場所で待っていようと思いました。

そう思い、足元の数字を確かめてから
何気なく、また彼の方を見てみました。

すると彼はさっきとは態勢を変えていました。
電車が入ってくる方向に完全に背を向けて
太陽の方向をまっすぐ向いて立っていました。
そして、ゆっくりと、その左手を上げました。

右手には小さなカバン、
そして左の手のひらを空に向け広げ
まるで知っている人に往来で会って
「やあ」とあいさつするようでした。

彼は手を上げると、今度はゆっくりと
頭をわずかに下げました。

それは「うん」とうなずくくらいの角度です。

その姿で佇む彼のいる場所は
まるで用意されていたかのように
明るく日差しが降り注ぎ
その中心に立ち
彼は左手に日差しを集めながら
まるで「誰か」と何かを話しているかのようでした。

でも、彼の方から何かを伝えているのではないような
そんな感じが私にはしていました。

左手を天に向かって差出して
彼は自分の掌を通じて何かを”受け取っている”
のではないかと。

「約束」

その言葉が浮かびました。

この人はきっと、「誰か」と何かを約束して来たんだ、
そして、それを今、確認している。
彼が今、何かをここで誰かに伝える必要はない、
なぜなら彼は常に自分を表現しているから。
そしてそれを見ている「誰か」が常に「いる」のを
彼は知っているから…。

何かをじっくりと確かめるかのように
数分間、彼はそのままの姿で立っていました。

それは、神聖で、とても美しいものでした。

私はそれをじっと見つめていました。
そして彼を通じて、私も何か特別なものに触れたことが
わかっていました。

彼は確かにその時「誰か」と話をしていました。
そして「何か」を受け取っていました。
それは「誰か」との「約束」の話なのかもしれません。
それとも、もっと違う話なのかもしれません。

「祈り」とは、
本当はこういうものなのかもしれない…。

あちこちの場所で、たくさんの祈る人を見てきましたが、
彼の姿は人間としての凛とした強さ、そして
尊さを私に強く感じさせました。

彼は祈りそのもの、でした。
そして彼を見ながら、また私も何かに触れて
一緒に祈っていたのです。

本当の祈りとは、その人そのものなのだと
私は思いました。

ガタンガタンと音を立てて、ゆっくりと
ホームに電車が滑り込んで来ました。

彼と私は同じ車両に乗り込みました。
私は席を見つけて座ると、彼がドアの前に
立っているのを見つけました。

次の駅に到着すると、彼は降りて行きました。
彼の少ない髪の毛が、冬の日差しと
残った雪の反射で、透けて見えました。

もっと姿を追っていたかったのですが
小さなその体は他の乗客に紛れてしまい
もう見つけることはできませんでした。
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by lovingangelsnadia | 2010-02-21 21:10 | 天使のメッセージ

パラレルワールド

AさんとBさんがいました。

二人は二人の目の前にある
一つのリンゴについて話をしていました。

Aさんはりんごの色の美しさについて
語りました。

Bさんはりんごの豊潤な甘さについて
語りました。

二人は同じようにリンゴを愛し
そしてその味を楽しみ、会話も楽しみました。
二人は同じ時を共有していました。

Bさんが
子供の頃に風邪をひくと、よく
お母さんにリンゴをすりおろしてもらったことを
思いだしました。

でも、それと同時に、親から理解されなかった
悲しい思い出もよみがえってきました。
そしてそれをAさんに語り始めました。

Aさんは、それを黙って聞いていました。
「そういうことがあったのか」と思いました。
そしてだんだん悲しい顔になるBさんを
眺めていました。

Aさんはまた、リンゴをほおばりながら
なぜこのような自然で深い赤色が出せるのか
を考えていました。

絵具でこの色が出せるのか?、
あるいは、天然石なら同じような色のものがあるのか、
などと
ずっとリンゴの色について考えていました。

そして同じような赤色の他のいろいろな物質の事を
ぼんやりと思い出していました。

でも、Aさんの耳はBさんの話をきちんと聞いていました。
そしてそこから伝わってくるBさんの悲しみも
そのまま受け取っていました。

Bさんが突然、ほろほろと泣き始めました。
とうとう耐えきれずに涙が出てきてしまったのです。
Aさんは驚きませんでした。
とても悲しい思い出だから、泣きたくなるだろうなと
思っていたからです。

しばらく泣くとBさんはAさんに申し訳ないことを
したと思い、謝りました。
突然泣き出したりして、楽しい時間を
台無しにしてしまったと思ったのです。

でもAさんは申し訳ないということはないと
思っていたので、「大丈夫」と言いました。
Aさんにとって、楽しい時間を台無しにするものは
何もなかったからです。

でもBさんは納得しませんでした。
Aさんが気を使っているのだと思い、
余計に申し訳なく感じ
さらに何度も何度も謝りました。

そして自分がいかに悲しかったかを
話し始めました。

Aさんはそのことをわかっていたのですが
Bさんが話すのをまた黙って聞いていました。
Bさんは話したいことを話したいだけ
話していいのですから。

Aさんは考えていました。
「二つの世界、時間がある」ということを。

二人は楽しい時間を過ごしたいと一緒にいましたが
ある瞬間からAさんとBさんは
それぞれ違う世界に行きました。

Aさんは、それぞれが違う世界に行っていること、
それを認識して、理解し、楽しみました。
Bさんも、自分の行きたい世界に行きましたが
おそらく自分の行った世界しか
ここには世界はないのだと
思ったのでしょう。

Bさんの悲しみや焦りは
Bさんが行った世界が、たぶんBさんにとっては
調和していない、バランスが取れていない世界だと
いうことを表現していると
Aさんは思っていました。

でも、世界に、正しい、間違っているという尺度を
あてはめることはできません。

ポジティブは、「ふさわしい、そうなりたい」という意味であって
ネガティブは、ただ単に、「ふさわしくない、そうなりたくはない」
ということに過ぎないからです。

ただ、バランスが取れなくなるだけ、
調和がとれないだけ、なのです。

でも、調和というのは
不調和をも含めてしまうのが調和たるゆえんなのです。
それはつまり無条件の愛、です。
なんの条件も制約もない。
ただ、そのまま、そこにあるということを
永遠に許可され、受け入れられているということ。

「世界はパラレルでパラドックスだ」
Aさんは、そんなことを考えている自分に
ちょっとだけ笑ってしまいそうになりながら
もやもやしながら困ったようにAさんの顔色をうかがっている
Bさんをそのまま受け入れていました。

Aさんが怒っていないし、ウソをついている感じでもないのを見て
Bさんはよく理解できませんでしたが、とりあえず
ほっとしました。

Bさんは自分の行ってきた世界をAさんに伝えたいと
思っていたので、それが一応できたことに満足しました。

でも、Aさんは初めからBさんがどんな世界に行ったのか
完璧ではないかもしれませんが分かっていました。
そして、そこに行くBさんをずっと見ていました。

でもAさんは、一緒にその世界には行きませんでした。

世界はひとつですが、一つではないからです。
それは素晴らしいパラドックスです。

Aさんが一緒に行かなかったのは
楽しい時間を共有したかったからです。
Aさんは自分の目的をはっきりと知っていました。
だから自分のいる世界をはっきりと選びました。

二人は違う世界に住むことができます。
同じ場所に戻ってくることもできます。

「世界はパラレルでパラドックスだ!」
素敵な笑顔になったBさんを見ながら
Aさんはまた、
楽しさに大声で笑い出したくなるような気分で、
そう思っていました。
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by lovingangelsnadia | 2010-02-17 14:08 | エンジェルセラピー
今日、外を歩いていたら
小学校の校庭に植えられた大きな桜の木が
冷たい雨に濡れていました。

よく見ると、一か月以上も先に
花開くであろうまだ硬いつぼみが
この寒さの中でもしっかりと息づいていました。

目を閉じて、桜の木を感じてみます。
すると私の中には、暖かい風と共に
満開の花々が競うように咲き誇っているのが
手を伸ばせば触れられるくらい確かに感じられました。

でも、もし、私が満開の桜の花を
見たことがなくても、こんな風にリアルに
自分の中で思い描くことはできるのでしょうか。

答えはきっとYesです。

見たことがなくても
きっと私はその時の自分なりに
自分の中の何かを使って
満開の桜の木々を想像することはできるでしょう。

でも、今の私が
冷たい雨の中で、あの春の美しい情景を
よりしっかりと自分の中に湧きあがらせることが
できたのは、それが実際に「体験」したことがある
情景だからです。

人にはイマジネーションがあります。
想像すること、そしてそこから創造することができます。
全ては人の中から始まります。

そして人間にはそこからさらに
「体験する」というプレゼントが待っているのです。

私たちは「体験したい」という願望を持ち続ける
存在なのかもしれません。
肉体があるから、物質としての存在でもあるからこその
「体験する」という贈り物!

その贈り物を受け取りたい、
知りたい、確かめたい…
そう思って生きて行くのかもしれませんね。

…というわけで。

前置きが長くなりましたが
昨日バレンタインデーに
ネットショップをオープンいたしました!

♡天使のお店 エンジェルナディア♡
↑クリックするとお店に飛べます♪

素晴らしい人達と、素敵な時間を共有したい、
そしてできるだけ多くの方とそれを分かち合えたら…
そう願ってできた大切なお店です。

アクセサリー、サンキャッチャー、手作り石鹸を
製作する素晴らしいお仲間たちと、
さらに、リーディングのメニューも加えまして
優秀なリーダーさんたちにもご参加頂き
たくさんの素敵な人達と
昨年からずっと準備を続けてきました。

アクセサリー、サンキャッチャー、石鹸も
そしてリーディングも、心をこめた
たったひとつしかないものばかりです。

そして昨日、無事オープンすることができました!

まだまだよちよち歩きですが、
これからサイト自体、そしてメニュー等も
どんどん成長していくと思いますので
皆様、どうぞかわいがってください!

楽しくてお得なメルマガ配信なども予定しておりますので
ぜひサイトに遊びにいらしてください。
そして会員登録してみてくださいね♪

お待ちしております!!!
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by lovingangelsnadia | 2010-02-15 14:06 | お知らせ

天使の悩み

ある日、長年占いをしているおばあさんのところに
人間になった天使が現れました。

おばあさんは、天使が大好きでしたので
実際天使に会えるなんてと
とても喜びましたが、実はその天使自身は
自分が天使だということに気がついてはいませんでした。

人間になった天使は、若くて美しい女性でした。
でも、人生に疲れ、深く傷ついていました。
そして多くの悩みを抱え、おばあさんに相談に来たのです。

彼女はこう言いました。
「人は皆、私を嫌います。
私は人が大好きで、人の幸せだけを望んでいるのに
誰もそれをわかってはくれません。
皆、私を怖い、と言います。
私は孤独です、ひとりぼっちです」

天使は人との関係、日常生活も
非常に不器用で、誤解されやすく
とても生きにくいと感じて苦しんでいました。

おばあさんは彼女の気持ちを思い
とても同情し、心配もしました。
そして同時に、彼女に対して
何を、どのタイミングで話すべきか考えました。

美しくて素直な天使は、それから
度々おばあさんの元を訪れました。
おばあさんの優しさ、親しみやすさに
天使は心を開き、癒されたからです。

そしてある日
天使は人間に恋をしました。
待ち望んでいた、自分をそのまま受け入れてくれる
素晴らしい人生の伴侶が現れたのです。

そのことを頬を赤らめ、遠慮がちに
でも嬉しさにはじけそうな笑顔で話す姿を見て
おばあさんまでドキドキしてくるほどでした。

でも、彼女の悩みは尽きません。
長年人から拒絶され、自分をダメな人間だと
思いこんでいた天使は
すっかり自信をなくし
怖気づいていたのです。

天使は、
その素晴らしい出会いさえも
自ら遠ざけるかのように
過去の辛かった思い出
さらに今のうまくいかない人間関係や生活状態を、
切々とおばあさんに語り続けました。

まるで
「だからきっとうまくいくはずない。
私に諦めなさいと言ってください」
そう言っているかのようです。

彼女の顔はどんどん曇っていき
不安と焦燥にかられてしまい、
その美しさや若々しさもかすむようでした。

その時、おばあさんは決心しました。
あの事を言おうと。
それは、初めて彼女に出会った時から
わかっていた、あの事です。

「あなたは天使なのよ」

おばあさんの言葉に
天使は初め、まるで人ごとのように
きょとんとしていました。

おばあさんは、そんな天使に語り続けました。

「あなたは天使なのよ
だからもうそんなことを心配しなくていいの。
あなたは天使なのだから」

そして天使にはわかりました。
おばあさんの言っていることの意味が。
ずっと探していた答えが
そこにはあったからです。

天使も自分が
「もしかして天使なのかも」
と薄々は分っていました。
だけれども、それを受け入れる準備が
今まではできていませんでした。

でもようやく
今、この瞬間に受け入れられたのです。
ずっとずっと隠していた思い、
大切にしまっていた思い、
それがひとつにまとまったのです。

天使の目から大粒の涙があふれました。

自分が何のために人間になって
生まれてきたのか、
そもそも自分が誰なのかということを
ずっと探し続けて来て
ようやく見つけたからです。

天使は喜びに輝き始めました。
彼女の持っている光がさらに増したように、
部屋全体、おばあさんの体、
そこにあるもの全てを包み込み
キラキラと動き出したのです。

自分が天使だと分かった天使は
喜びに満ちあふれ家路を急ぎました。
これからの彼女には
きっと素晴らしい未来が待っていることでしょう。

おばあさん自身も
その姿に肩の荷が下りた気がして
喜びをかみしめていました。

でも、おばあさんにはまた
複雑な思いもありました。

それは、天使に
「あなたは天使なのよ」
と言おうとした時に
ちょっと躊躇した自分自身に対して、でした。

今こそが伝える一番のタイミングだ、
と思ったのですが
それと同時にその時、自分の中に別の思いもあることに
気がついたからなのです。

それは、自分が彼女に
「あなたは天使なのよ」
と伝えるということは
「あなたは天使だけれども
私はそうではないの」
と宣言するかのように
自分が天使ではないと認めることになり、
そのことが事実を伝えることに対して
たとえわずかでも自分を躊躇させたのだと。

おばあさんは、そんな迷いが
自分の中にまだあることに少し戸惑っていました。

喜びにあふれた人を見るのは嬉しい。
それはおばあさん自身の喜びでもあります。
でも、それが時には
自分自身の姿を図らずも
はっきりと映し出すことにもなり
それが少なからず、自分の中の何かを失わせるような
気持ちにさせてしまうこともあるのだと
おばあさんは気が付きました。

でも、そんな自分の気持ちを見つめていると
おばあさんには思い出すことがありました。

それは
今まで自分が出会ってきた
いわゆる普通の生活をしている無名の人々の顔です。

特に目立つこともなく、偉業をなしとげるわけでもなく
世の中に知られることもないけれど
日々を精一杯生き、楽しみ、味わっている
市井の人々の顔です。

おばあさんは、そのような人々の顔や働く姿を見て
何度、神聖な気持ちになったかしれませんし、
その力強い美しさに励まされても来ました。

それは、他の人には真似できない
どれひとつとして同じものはない
美しい輝き、光を、誰もが皆持っているということを
彼らの何気ない姿から教えられて来たからです。

そして自分自身も、その一人であるし
そうあり続けたいと、心からの感謝の気持ちとともに
願い、祈って来たことを思い出したのです。
私たちは決して内なる光を失うことはないのです。
自分自身でありさえすれば。

おばあさんは天使に手紙を書くことにしました。

きっと天使の周りにいる人は
その輝きが純粋過ぎて戸惑ってしまっているに
違いないと思ったからです。
だから彼女を疎ましく思ったりするのでしょう。

だから「自分が誰なのか」
ということに気がついた天使には
その輝きを上手に活かしてほしいと願ったのです。

まぶしすぎて見えないものもある、
そう感じたのです。

素直で優しい天使はきっとわかってくれるでしょう。

お互いに輝いてこそ、光は美しく力を持つのです。
きっと天使にはそのことは分っているはずです。
今までは忘れていただけなのですから。

おばあさんは、ふと思いました。
長く生きていると不思議なこともあるものだな、と。
天使は大好きで、会いたいと思っていたけれど
まさか自分が天使の悩みの相談相手になるなんて…。

いつか天国に行ったら、この話を神様や他の天使と
笑って話せるだろうなと思うと
今からとても楽しみに思えてくるのでした。
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by lovingangelsnadia | 2010-02-14 01:31 | エンジェルセラピー

“猫は猫らしく”

自分らしく生きるのが一番!と思います。
なぜ「自分らしさ」が大切なのかと言うと、
それが「本当の姿」だから、です。

そのことをたくさんの人も、書物も
教えてくれていますが、実際のところ
それがどういう意味なのか、
あまりピンとこないことも多いかもしれません。

バシャールという宇宙人とコンタクトを取る
セッションや本があります。

一時期ちょっとしたブームにまでなったほとで
ご存知の方も多いと思います。
私がこのブログで取り上げさせて頂いたことのある
お金の専門家、本田健さんも
なんと今年バシャールとの対談集を出版するということで
これによってさらに多くの方に知られるようになるでしょう。

そのバシャールのメッセージを集めた本に
「自分らしさ」について、こんな記述があります。

猫が猫であろうとすることによって、
つまり、あるがままの自分でいようとすることによって、
塀から落ちるリスクが低くなるのです。


昨日、ちょうど鎌倉で、私は
「スピリチュアルビジネスワークショップ」
というものをプロを目指す方向けに開催しておりました。

そこでも繰り返しお話しさせて頂いたのは
「自分らしさ」を大切に!
「自分らしさ」を見つけよう!
ということでした。
そこにビジネスの成功の秘訣もあるはずなのです。
なぜならそれが「たった一つだけのもの」
を生み出してくれるからなのです。

ありきたりの言い方ですが、どんな人も例外なく
神聖でかけがえのない存在です。

そして、その人その人の体験してきたことは
例え似たようなことだとしても
他の人と全く同じということはあり得ません。

たった一つの人生、
たった一つの経験、
たった一つの思い、
たった一つの大切なものなのです。

私たちが努力したり、目標に向かって突き進む時
ちょっとだけ気をつけておいた方が良いことがあります。

それは
「なにか別のものになろうとしてはいないだろうか」
ということです。

努力や忍耐強さは、何かを成し遂げようとした時に
必ず必要なことですが
それが現在の自分自身を否定するところから
発せられていないか、ということを検証してみる
必要があるということです。

多くの方はとてもまじめで、とても頑張り屋さんです。
だから人を喜ばせよう、安心させようと思うあまり
つい自分を見失いがちです。

人の目、人の評価を一番にしていると
本当は自分が何をしたかったのかを忘れてしまうことさえ
あるのです。

そして知らず知らず、自分自身から遠ざかり
人から求められている自分像を追い求めて
それになろうと必死にもがきます。

そこには本当の喜びも平安も見つけることはできません。

自分が自分から遠ざかるということは
たった一つしかないものが分離していくプロセスですし、
たった一つのものを否定する作業です。

だから私たちは途方もなく消耗していきます。

猫が猫らしくいると、それが一番リスクが少ない、
と言う意味は
猫が塀に上っている時に、「猫」だから落ちずに
楽々と塀を歩いているわけで、
急に猫以外のものになろうとすると
バランスを崩して落ちてしまう…
そういうことです。

猫だからこそ、不安定な塀を上を歩いていても
落ちない、ということ。
「らしくいる」のが一番リスクが低いのです。

だから、私たちも
「自分らしく」いることによって
あらゆることが統一され、調和させることができるのですね。

統一、調和は、さらなる統一、調和を生み出します。
バラバラになっていたものが、一つになります。
ですから、全てがスムーズに流れだすのです。

そして、「自分らしくいる」こととは
「自分を知る」ということです。

どんな自分でも、たった一つしかない自分です。
最初は見たいくない、認めたくない
あるいは全く意識していなかった自分を知って
びっくりしたり、困ったり、落胆したりするかも
しれませんが、
たった一つしかないものを知っていくのは、
本来楽しくてエキサイティングなことです。

そして、それは自分自身にしかできないことです。

そう思ったら、なんだかワクワクしてきませんか?
宝探しの冒険に出るみたいです♪

私たちが自分らしくいれば
どんな危険な冒険だって、どんな高くて薄い塀だって
決して落ちることはありません。

だったら、それを楽しんでしまいましょう!

猫は猫らしく…。

でもうちのチロ(猫)ちゃんは、
よくズルって落ちるんですよね~。
それを見ていると若干不安が(笑)
ちょっと(だいぶ?)おデブちゃんなものですから。

とにかく!
楽しく、自分らしく行きましょう!
で、太りすぎには要注意(笑)


******************
自分は自分らしく…ということで(?)
プロフィール写真をアップしました。

撮影は写真家の佐藤亜弥野さんです。
そしてバックは画家の松岡亮さんの
作品(実物)で、松岡さんにも
今回ご協力頂きました!
素敵なお二人に心から感謝です!
撮影場所は明治神宮境内で、
すご~く奇麗な良いエネルギーが
あちこちにあふれていました!☆感謝☆
******************

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by lovingangelsnadia | 2010-02-08 11:54 | 天使のメッセージ